大量の写真を整理するには、以下のような方法があります。
- 写真の量と内容を把握する
- 保存方法を決める
- 写真を取捨選択する
- テーマごとに分類する
- データ化する
- バックアップする
この記事では、それぞれの方法の詳細とメリットを紹介します。
これらの方法を実践すれば、写真の整理がスムーズに進み、大切な思い出を効率的に保管できます。
目次
写真の量と内容を把握する
写真の整理を始める前に、家の中にある全ての写真を取り出して、全体の量を確認します。 アルバムにまとめた写真や重ねて束にした状態の写真など、形状はバラバラかもしれませんが、同じ場所に集めましょう。 全体量を把握した後は、写真の内容を確認します。 撮影した年代やイベントごとにざっくりと分類してみましょう。 スムーズに整理を進めるためには、全体感を把握してから、細かい仕分け作業に取り掛かることが大切です。
保存方法を決める
次に、写真の保存方法を確認します。 以下に写真の保存方法として考えられる一例をまとめました。
- データ化する
- 専用スペースで保管する
- アルバムを作る
データ化は、大量の写真をコンパクトにまとめられるおすすめの保存方法です。 スマホやパソコンに保存したり、DVDやCDなどの記録メディアに保存したりできます。 データ化することで、以下のようなメリットがあります。
- 収納スペースの問題が解消される
- 思い出の写真を気軽に楽しめる
- 家族や友人と簡単に共有できる
- 大切な思い出を劣化から守ることにつながる
- フォトブックやムービーの作成にも手軽に活用できる
写真をそのままの形で保管したい場合は、レンタルスペースや専用の保管ボックスを活用することも選択肢のひとつです。 その際、写真の傷みを防ぐために定期的な手入れをするとともに、適切な環境で保管できるように管理しましょう。
アルバムを自作する場合、テーマや年代別に分けると整理しやすくなります。
また、専門サービスを利用してフォトブックを作るのも一案です。
写真を取捨選択する
「残すもの」と「処分するもの」に分けて、写真を整理しましょう。 大量の写真の中には、同じようなシーンを何枚も撮影していたり、ピンボケではっきり写っていなかったりと、処分できるものも含まれているでしょう。 残しておきたい写真を取捨選択することが大切です。 空き箱や付箋を活用して分類すれば、大量の写真も整理しやすくなります。
取捨選択を迷ってしまう場合は、「処分してもよい写真」の基準を決めましょう。 基準に沿って判断すれば、悩むことなく選別できます。 以下に処分の候補になる写真の例を挙げます。
- 目を閉じている
- ピンボケしている
- ブレがある
- 同じような写真が複数枚ある
- 風景だけ、食事だけなど人物が写っていない(詳しい写真の背景が分からない)
テーマごとに分類する
テーマごとに写真を分類すると、すっきりまとまって整理しやすくなります。 例えば家族写真では、以下のように大きく2つに分類するのもおすすめです。
- イベント系
- 旅行、七五三、入学・卒業、誕生日など
- 日常系
- 家の中、公園、散歩中などの何気ない毎日の瞬間
テーマごとに分類する以外に、時系列にまとめていく方法もあります。 「処分の候補になる写真」の選別と同時に、テーマ・時系列ごとの仕分けもすると、素早く整理できるでしょう。 同じグループをまとめた上でメモを貼っておくと、内容が一目で分かります。
データ化する
写真をデータ化するには、「プリンター」「スマホアプリ」「コピー機」「業者」のいずれかを活用するのが一般的です。 ここでは、それぞれの方法の特徴やメリットを紹介します。 写真のデータ化を検討されている方は、自分に合った方法を探してみましょう。
プリンターでスキャンする
プリンターには、スキャナー機能が付いているものが多くあります。 スキャナー機能を使えば、写真をプリンターにセットしてスキャンするだけで、データ化できます。 プリンターでスキャンする方法のメリットは、以下の通りです。
- 自宅で手軽にできる
- 写真のサイズや枚数に関係なくできる
- 写真の画質や色味を自分で調整できる
プリンターでスキャンする方法のデメリットは、以下の通りです。
- 一枚ずつスキャンするので時間がかかる
- プリンターのスキャナー機能の性能によっては、画質が劣化する場合がある
- プリンターの設定や操作に慣れる必要がある
スマホアプリでスキャンする
スマホには、写真をスキャンしてデータ化できるアプリがたくさんあります。 アプリを使えば、写真をスマホのカメラで撮影するだけで、データ化できます。 スマホアプリでスキャンする方法のメリットは、以下の通りです。
- スマホ一つでできるので便利
- アプリによっては、写真の補正や編集ができる
- アプリによっては、写真の整理や共有ができる
コピー機でスキャンする
コンビニや図書館などにあるコピー機には、スキャナー機能が付いているものがあります。 コピー機のスキャナー機能を使えば、写真をコピー機にセットしてスキャンするだけで、データ化できます。 コピー機でスキャンする方法のメリットは、以下の通りです。
- 自宅にプリンターやスマホがなくてもできる
- 写真の画質や色味が忠実に再現される
- スキャンしたデータをUSBメモリやメールで保存できる
コピー機でスキャンする方法のデメリットは、以下の通りです。
- コピー機の使用料がかかる
- コピー機の場所や営業時間に制限がある
- コピー機の操作に慣れる必要がある
業者に依頼する
写真のデータ化を専門に行っている業者に依頼することもできます。 業者に依頼することで、以下のようなメリットがあります。
- 自分で作業する手間が省ける
- 大量の写真を一度にデータ化できる
- 高品質なデータ化が期待できる
- データ化の後にフォトブックやムービーの作成などのオプションサービスが利用できる
業者に依頼する方法のデメリットは、以下の通りです。
- 依頼料がかかる
- 写真を業者に預けるので、紛失や破損のリスクがある
- 依頼から納品までに時間がかかる場合がある
バックアップする
写真をデータ化したら、バックアップをすることを忘れずにしましょう。 バックアップをすることで、以下のようなメリットがあります。
- データの紛失や破損に備えることができる
- データの管理や整理がしやすくなる
- データの閲覧や共有が便利になる
バックアップの方法は、以下のようなものがあります。
- クラウドサービスを利用する
- 外付けハードディスクやUSBメモリに保存する
- DVDやCDなどの記録メディアに保存する
バックアップの方法には、それぞれにメリットとデメリットがあります。 自分の環境や目的に合わせて、最適な方法を選びましょう。 また、バックアップは定期的に更新することが大切です。
まとめ
大量の写真を整理するには、以下のような方法があります。
- 写真の量と内容を把握する
- 保存方法を決める
- 写真を取捨選択する
- テーマごとに分類する
- データ化する
- バックアップする
これらの方法を実践すれば、写真の整理がスムーズに進み、大切な思い出を効率的に保管できます。 写真の整理は、時間や手間がかかる作業ですが、その分、写真の価値や思い出を再発見できる楽しみもあります。 ぜひ、この記事を参考にして、写真の整理に挑戦してみてください。
